ストーカーにあわないために

若い女性はストーカーに合う可能性が少なからずあります。
全く身に覚えがなくても知らぬ間にストーカーの標的になっているかもしれません。
普段の生活を見なおしてストーカー被害にあう隙を作らないようにしましょう。

・行きつけの場所をつくらない
毎日いくコンビニや週に一度いくお店があると行動を特定されやすくなります。いつもここに来るということがわかっているとストーカーに待ち伏せされやすくなってしまいます。

・帰宅時間を悟られないようにする
仕事や学校から帰ってきてマンションに入るところをストーカーに見られているとそのあと明かりのついた部屋が住んでいる部屋だということがストーカーにバレてしまいます。
明かりが外からわからないように遮光カーテンを使ったり、電気のスイッチオンオフをタイマーで設定できるものにするなど工夫しておくといいですね。

・公共料金の自動引落
毎月決まった日にポストに入っている公共料金の払込票には個人情報がたくさん書かれています。これを盗み見られてしまっては大変です。自動引き落としにしておきましょう。

・防犯グッズ
夜道歩くときには防犯グッズを持ち歩くようにしましょう。ポーチに入るサイズのお手軽な催涙スプレーや防犯ブザーがおすすめです。また、夜道を歩くときには周囲を気にしながら早足で歩きましょう。万が一追いかけられた時には自宅に逃げこむのではなく交番やコンビニに入るようにしましょう。最近はスマホをみながら歩いている人も多いですが注意力が散漫になりますので歩きスマホはやめましょう。