恋人がストーカーに

ストーカーというと、恋人が思いの強さのあまりストーカー化したり、元恋人が未練を断ち切れなくてストーカー化してしまうというケースが多いと思います。
本人は迷惑をかけるような意図がなかったとしても被害者が迷惑を感じていたらストーカーとして訴えられてしまう可能性があります。

ストーカーの被害にあわないことも大切ですし、自分がストーカーにならないように気をつける必要があるというわけです。

ストーカー行為にあたるものとしてはつきまといや待ち伏せ、住んでいるところや勤務先、学校付近での見張りや面会、交際の要求をすることなどが挙げられます。

迷惑電話や汚物、動物の死骸などを家に送付するといった家族にまで迷惑をかけるようなことをするストーカーもいるそうです。

ストーカーの被害にあったらまずその証拠を残しておくようにしましょう。一番はプロの探偵などを雇って加害者を特定し、その証拠を残しておくことです。
そして、警察にも相談をしておきましょう。具体的な被害があれば動いてくれる可能性も高いです。
刑事手続で捜査を求めたり、行政手続きでストーカーに対して警告してもらうことができます。

また、被害防止のための支援をおこなってくれることもあります。